連休の旅は山形 その2 節約スタイル炸裂~
2008年 04月 30日
さてその翌日は、実家を基点に宮城の鳴子~山形の最上方面に
ドライブがてらの1泊旅行。
鬼首は雪深いためか桜がちょうど満開。
期待していなかった上に、キレイな紅枝垂れと来れば感動も大きい!
鬼首に寄ったのは、こちらの有名な絶景露天風呂に入りたかったから~
(新緑も美しいお風呂、残念ながら撮影はおことわりでした。)
温泉のあとにはご飯ご飯♪
道の駅で仕入れたお弁当、どこで食べよっかな~と車中からロケハンです。
・・・すると・・・
目に飛び込んできたのは、遠く鬼首スキー場を背景に青々と広がる公園の芝生!
ぐるりと公園を囲む桜の花が、こちらでも今を盛りと咲き誇っています。
ここで食べずにどこで食べるのか!!
満開の桜の下では、素朴なおかず乗っけ盛弁当も美味しさ倍増~!
宮城での「花より団子」はローカル色溢れる「くるみとずんだ」。
ずんだの鮮やかな緑色には、新緑もかすんでしまいそう。
せっかくなのでちゃんとお茶で食べたくなり、宿へのお持込となりました。
それぞれくるみと枝豆の風味を生かした控えめな甘さでオイシイ!
鬼首からは鳴子方面へ一旦戻る形で最上まで。
このエリアは川渡・東鳴子・鳴子・中山平・赤倉・瀬見・・・と、
温泉好きにはこたえられない一大温泉地帯なのです。
本日泊まる、「おらだずの宿 りんどう」もお風呂は温泉。
しかも公営なので、1泊朝食付で2700円(1人)とリーズナブルなのが嬉しすぎる♪
自炊用の施設も完備なので、共同冷蔵庫で持ち込みビールを冷やすのもOKです。
川に面した気持ちのいい畳のお部屋も、2人だと広すぎるくらいでした。
夜にはカジカの鳴き声が聞こえてくる静けさで、本当にくつろげる~
宿で夕食をつけなかった大きな理由は、
またまた行きたいお蕎麦屋さんがあったから~(どんだけ蕎麦好きなんだか・・・)
荷物を置くと、早速お蕎麦屋さんがある次年子まで。
その雪深さから、冬に生まれた子供の届出は翌年になってしまうと言われる「次年子」
この地区も蕎麦好きにはたまらない激戦区でしょう。
中でも大のお気に入りがこちら。
メニューは煮物と漬物がついたお蕎麦のみというシンプルさです。
この赤カブのお漬物は、ちょうどイイつかり具合~!
巨大キクラゲを薄味で煮たのも、独特の歯ごたえで後をひきまくりでした。
お蕎麦が来る前にお腹一杯になってしまうので、セーブしつつ待っていると・・・
お母さんが持って来てくれたのは、
ソバの旨みをぎゅっと閉じ込めた端正な太めの手打ち蕎麦。
辛み大根のつゆでつるつる~っと、何杯でもいけるんですー!
(実際食べ放題なので何杯も食べられるのですが・・・)
あー、美味しかった!!ごちそう様~!!
いくら何でも5杯は食べ過ぎなのでは!?
・・・さすがにこれは2人の合計でした~
ここは盛りもイイので、老公3杯、私は2杯が限界・・・
すっかり大満足で、夕暮れせまる最上町をゆるゆる宿まで戻りました。
宿の温泉では、さらりと肌なじみも良く柔らかいお湯を独り占め。
はぁ~~~、しーあーわーせ~~~♪♪
ドライブがてらの1泊旅行。
鬼首は雪深いためか桜がちょうど満開。
期待していなかった上に、キレイな紅枝垂れと来れば感動も大きい!
鬼首に寄ったのは、こちらの有名な絶景露天風呂に入りたかったから~
(新緑も美しいお風呂、残念ながら撮影はおことわりでした。)
温泉のあとにはご飯ご飯♪
道の駅で仕入れたお弁当、どこで食べよっかな~と車中からロケハンです。
・・・すると・・・
目に飛び込んできたのは、遠く鬼首スキー場を背景に青々と広がる公園の芝生!
ぐるりと公園を囲む桜の花が、こちらでも今を盛りと咲き誇っています。
ここで食べずにどこで食べるのか!!
満開の桜の下では、素朴なおかず乗っけ盛弁当も美味しさ倍増~!
宮城での「花より団子」はローカル色溢れる「くるみとずんだ」。
ずんだの鮮やかな緑色には、新緑もかすんでしまいそう。
せっかくなのでちゃんとお茶で食べたくなり、宿へのお持込となりました。
それぞれくるみと枝豆の風味を生かした控えめな甘さでオイシイ!
鬼首からは鳴子方面へ一旦戻る形で最上まで。
このエリアは川渡・東鳴子・鳴子・中山平・赤倉・瀬見・・・と、
温泉好きにはこたえられない一大温泉地帯なのです。
本日泊まる、「おらだずの宿 りんどう」もお風呂は温泉。
しかも公営なので、1泊朝食付で2700円(1人)とリーズナブルなのが嬉しすぎる♪
自炊用の施設も完備なので、共同冷蔵庫で持ち込みビールを冷やすのもOKです。
川に面した気持ちのいい畳のお部屋も、2人だと広すぎるくらいでした。
夜にはカジカの鳴き声が聞こえてくる静けさで、本当にくつろげる~
宿で夕食をつけなかった大きな理由は、
またまた行きたいお蕎麦屋さんがあったから~(どんだけ蕎麦好きなんだか・・・)
荷物を置くと、早速お蕎麦屋さんがある次年子まで。
その雪深さから、冬に生まれた子供の届出は翌年になってしまうと言われる「次年子」
この地区も蕎麦好きにはたまらない激戦区でしょう。
中でも大のお気に入りがこちら。
メニューは煮物と漬物がついたお蕎麦のみというシンプルさです。
この赤カブのお漬物は、ちょうどイイつかり具合~!
巨大キクラゲを薄味で煮たのも、独特の歯ごたえで後をひきまくりでした。
お蕎麦が来る前にお腹一杯になってしまうので、セーブしつつ待っていると・・・
お母さんが持って来てくれたのは、
ソバの旨みをぎゅっと閉じ込めた端正な太めの手打ち蕎麦。
辛み大根のつゆでつるつる~っと、何杯でもいけるんですー!
(実際食べ放題なので何杯も食べられるのですが・・・)
あー、美味しかった!!ごちそう様~!!
いくら何でも5杯は食べ過ぎなのでは!?
・・・さすがにこれは2人の合計でした~
ここは盛りもイイので、老公3杯、私は2杯が限界・・・
すっかり大満足で、夕暮れせまる最上町をゆるゆる宿まで戻りました。
宿の温泉では、さらりと肌なじみも良く柔らかいお湯を独り占め。
はぁ~~~、しーあーわーせ~~~♪♪
by ilformosa
| 2008-04-30 16:55
| その又奥の細道~みちのく旅